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基本情報

日程9/4 – 9/6(2026年)
開催地イタリア ヴァル・ディ・ルーチェ/アベトーネ・クティリアーノ(Val di Luce, Abetone Cutigliano PT)
位置づけFIM世界選手権(HEWC)第5戦 / 全8戦
世界ランキング(HEWR)対象 ― Premier(優勝で最大 1,200点)
公式サイトhttps://www.abestone.it/

どんなレースか

トスカーナ州ピストイア県、アペニン山脈のスキーリゾート Val di Luce を舞台とする一戦です。当初は「Abestone Rodeo Miravalle」として7月10〜12日に予定されていましたが、9月4〜6日に延期され、大会名も「Abestone Hard Enduro」になりました。公式サイトも2026年大会を「4-5-6 / 09 / 2026」と表示しています。主宰は Michele Bosi。Red Bull Romaniacs や Erzbergrodeo を走った国際ライダーで、世界の名だたるハードエンデューロと同じ精神をイタリアでも味わえる大会をつくる、という発想から立ち上げました。運営は ABESTONE MOTOCLUB ASD。クラスは実力別の3段階で、入門の Bronze(旧 Motocavalcata。Under 40/Over 40/Over 50/女子)、中級の Silver(Junior under 22/FIM登録の女子)、そしてプロ向けの Gold(世界選手権・ジュニア世界選手権 U22・国内+国際ライセンス保持者)に分かれます。HEWR では旧名のまま Premier として登録されています。

2026年の結果

メインレース(Gold)は Mani Lettenbichler(KTM)が 2時間7分12秒で優勝。2位 Mitch Brightmore(GASGAS・+6分07秒)、3位 Teodor Kabakchiev(Sherco・+7分41秒)。日曜の決勝は「2時間+1周」の形式で、6周を走り切ったのは10名でした。土曜はプロローグ(6分59秒14)とスプリントレースをともに Lettenbichler が制し、日曜のグリッド順を決めるストレートリズム(選手権対象外)だけ Billy Bolt が勝っています。Bolt は4か月の負傷離脱から復帰したばかりで体調も崩し、決勝は5周で12位でした。Lettenbichler は得点対象をすべて制して最大の33点を獲得し、全8戦中5戦を終えて選手権のリードを15点から24点へ広げています(150点対 Brightmore 126点)。

動画で見る

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